先週は、まん延防止措置適用前日の長崎市と当日の佐世保市の様子を中継しました。
「しっかりとまちの現状を伝えられただろうか」という不安な気持ちを抱えながら会社に戻ると、待っていたのは白方鬼教官による熱血指導でした。
映像に合ったことを話せているかや正しい表現ができているかなど指導は1時間を優に超えました。
その中で今の自分に特に大切なのは「情報の取捨選択」だと感じました。インタビューなどをしていると伝えたいと思う情報をたくさんいただきます。
しかし放送できる時間は限られているので、その場に一番適していると思うものを選ばなければいけません。
最善の選択をするためにも、知識や語彙を更に増やしていかなければいけないと今回の中継を通して感じました。
白方教官!ご指導いただき、ありがとうございました!
しっかりと今回の経験を生かしていきます!!
(*白方さんは普段からとても優しい方です)