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「民間放送ガバナンス指針」に基づく公表事項

2026年9月30日
株式会社長崎国際テレビ
当社は、「テレビ放送を通じて県民の文化の向上と地域経済の発展に貢献する。高い社会性と倫理性を備えた会社を目指す。」という企業理念のもと、人権尊重の徹底、法令の遵守など、社会から信頼されるガバナンスの確立に取り組んでいます。
<基本原則> 1.公共性の発揮
(1) 国民共有の財産である電波を預かって事業を展開していることを自覚し、公共の福祉の実現に寄与する。
(2) 公正な報道を旨として、知る権利にこたえて健全な民主主義の発展に貢献する。
(3) 放送法で求められている災害放送や視聴覚障害者向け放送を実施する。
(4) 地域ジャーナリズムの担い手、地域の情報・文化センターとしての機能を果たす。
(1)当社は、「テレビ放送を通じて県民の文化の向上と地域経済の発展に貢献する。」と企業理念を定めています。併せて、2021年4月の開局30周年を機に、未来を見据えたテレビ局の在り方を創造する「長崎創生」を掲げ、本社所在地である「出島」からかつて新しい文化が広がったように、今を伝えるテレビ局から、地域課題を解決するメディアへと進化を目指したステートメントとして「マジデジマ」を宣言しました。さらに開局35周年時には、「出島のように、人と人のあいだに橋をかける。まちに、新しい価値を届ける。せかいにも、とび出す。」と掲げ、取り組みを一層進めております。
「企業理念」「マジデジマ」は下記サイトをご参照ください。
https://www.nib.jp/company/top/
https://www.nib.jp/nib_nagasaki/anniversary/
 
(2)当社は、放送法に基づく番組基準である「NIB放送番組の基準」を制定しており、その中で、「放送を通じ平和な世界の実現に寄与し、文化の向上をはかり、地域社会および産業、経済と福祉の発展に貢献することを使命とする。この自覚に基づき、放送において何人からも干渉されず不偏不党の立場を守り、民主主義の精神に従い、世論を尊び、言論および表現の自由を確保し、社会の信頼に応えるものとする。」と掲げています。
また、被爆地長崎の報道機関として、被爆の記憶を次世代につなぐキャンペーン「Pass The BATON」を展開しております。
「NIB放送番組の基準」は下記サイトをご参照ください。
https://www.nib.jp/company/kizyun/
 
(3)当社は、NNN(Nippon News Network)加盟社として、「命を守る報道」を何よりも大切に考えています。災害発生時またはおそれのある際は、ニュース番組での放送に加え、L字テロップや自社サイト・アプリなどを通じての発信などを行うほか、大規模災害に向けては「全社応援態勢」を構築し、グループ会社も含め全社一丸となって災害報道に従事できるよう準備しています。
<緊急報道事例>
■災害情報のL字テロップ送出
2025年8月10日~11日
線状降水帯・大雨情報
同  9月10日
線状降水帯・大雨情報
■終夜放送による情報発信
2025年10月3日
線状降水帯発生予測情報
■津波情報の地図スーパー送出
2025年7月30日
太平洋沿岸に津波警報
同  12月8日~9日
青森震度6強、東北・北海道津波警報
字幕放送の実施については以下の事例があります。
<2025年度の字幕放送事例>
7月13日
「アナタの街の隠れたヒーロー 縁の下の贈り人」 ※全国ネット番組
7月27日
「バラモンキング2025 密着!約束のフィニッシュを目指して」
 
(4)当社は、地域に根ざした放送局としてニュース番組はもとより、インターネット配信や自社アプリなどで地域の魅力を発信し、地域の活性化に資する情報・文化の拠点としての役割を果たすことに努めています。また、自治体との連携にも注力しており、公共の文化施設の指定管理業務の受託や各種イベントの実施・運営に積極的に取り組むことで文化振興にも貢献しています。
 
<自治体との連携事例>
・壱岐市と「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結し、テレビ局としての発信力や地域連携のノウハウを生かしながら、壱岐市の魅力を県内外に伝えてゆくとともに地域課題の解決にも連携して取り組んでいます。
 
<公共の文化施設の指定管理業務受託事例>
・長崎市の文化施設「ベネックス長崎ブリックホール」の指定管理業務を受託、施設の運営に従事しています。
 
<2025年度の主な事業イベント>
3/20~4/6
遊べる水族園 in 出島メッセ長崎
5/2~5/11
トミカ博 in NAGASAKI
5/3~5/6
「DEJIMA博2025」「マジデジマGAMES 2025」
6/20~6/29
出島メッセ長崎オクトーバーフェスト2025
8/1~8/31
都市伝説展2025 in 長崎
8/7~8/24
「弱虫ペダル」10周年フェスティバル
9/13~10/26
レトロかわいいアート展
10/18~10/19
おでかけするよ!こどもでじまはく in 熊本
11/1
おでかけするよ!こどもでじまはく in 壱岐
11/2
地球魔界化計画 第Ⅱ章
11/3
おでかけするよ!こどもでじまはく in 松浦
11/21~11/25
第4回ながさきラーメン博 in 出島メッセ長崎
11/22~11/23
おでかけするよ!こどもでじまはく in 五島
11/30
令和7年冬巡業 大相撲諫早場所
12/6~12/7
BLAZE UP NAGASAKI 2025
12/20~1/12
TVアニメ「薬屋のひとりごと」展
2/20~24
餃子JAPANフェス in 長崎
<基本原則> 2.人権尊重の徹底
(1) 事業活動全般において人権尊重を徹底する。
(2) 人権が尊重される社内体制を構築して、継続的に改善を行う。
(1)当社は、2025年12月「長崎国際テレビ人権方針」を制定し、基本理念として「すべての事業活動は基本的人権の尊重を前提に成りたっていると考えています。その上で、公共的使命と社会的責任を自覚し、放送をはじめとする事業活動を通じて、人権が尊重される社会の実現に貢献します。」と宣言しました。
「長崎国際テレビ人権方針」は下記サイトをご参照ください。
https://www.nib.jp/nibweb/human_rights_policy
 
(2)法令や社会規範の遵守徹底のため、当社は、人権に関する相談窓口として全社員・スタッフが利用できる内部通報窓口及び取引先なども利用可能な外部通報窓口を設置しています。
また、全社員・スタッフを対象に定期的なコンプライアンスおよびハラスメントに関する研修会を実施し、啓発に取り組んでいます。
<基本原則> 3.法令や社会規範の遵守
(1) 高い公共性が期待される放送事業者として、法令や社会規範を遵守する。
(2) 役員・社員は高い倫理観と職業意識を養い、公正で透明な事業活動を行う。
(1)「コンプライアンス規程」に、当社及び当社の子会社からなる企業集団が遵守すべき行動指針を定めています。企業理念に則り、法令・規則・諸規程・方針などを遵守するとともに、高い倫理観を保持しながら企業活動を行うこと、などを掲げています。
これらの遵守徹底のために、当社は上記2.(2)に記載した各取り組みを進めています。
また、外部講師による各種研修会を開催しています。
 
(2)コンプライアンス管理体制について、代表取締役社長を委員長、全ての常勤取締役を委員とするコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス違反の未然防止に努めると共に、違反発生時は事実関係の調査、再発防止策を速やかに構築できる体制としています。
<基本原則> 4.透明性の向上
(1) 社会全体がステークホルダーであるという放送事業の性格を踏まえて、企業経営にかかわる諸情報(企業理念、役員の構成、基本的な財務情報など)の積極的な開示を行い透明性を向上する。
(2) 自律が独善に陥らないように、幅広いステークホルダー(視聴者・リスナー、広告主、取引先、従業員、地域社会など)との対話の回路を強化する。
(1)及び(2)当社の透明性向上に向けた情報開示の取り組みは、以下の通りです。
  企業経営等に関する情報
<基本原則> 5.適切な経営体制の確立
(1) 取締役会は、株主からの負託にこたえて、関係者との取引関係も含めて適切な事業運営が行われるように業務執行を監督する。直接の業務執行を行わない社外取締役や監査役の役割は、特に重要である。
(2) 会員社の代表者は、本指針適用の責任を担う。また、ガバナンス不全が疑われる重大な事案が発生した場合には、必要な情報開示を行いながら、信頼回復に向けた施策を積極的に講じる。
(1)当社の取締役会は、取締役会規程に沿って運営されています。取締役は17名(常勤5名 非常勤12名)、監査役3名(常勤1名 非常勤2名)で構成、年5回(3月5月6月9月12月)開催しております。2025年度の開催状況、出席状況は以下の通りです。
【2025年度】
【取締役】
(出席数/総人数)
【監査役】
(出席数/総人数)
5月22日(木)
(11/17)
(3/3)
6月19日(木)
(12/17)
(2/3)
9月11日(木)
(11/17)
(3/3)
12月4日(木)
(16/17)
(3/3)
3月5日(木)
(15/17)
(2/3)
 
(2)重大な事案が発生した場合には、原因の確認・究明と再発防止に真摯に取り組むことで、信頼の回復に努めます。また、報道機関として可及的速やかに情報開示します。
以 上
■企業経営等に関する情報
企業理念
テレビ放送を通じて県民の文化の向上と地域経済の発展に貢献する。
高い社会性と倫理性を備えた会社を目指す。
資本構成
資本金25億円
発行済株式総数:50,000株
主要株主
1/10を超える議決権を有する者とその者の議決権比率
日本テレビ放送網㈱ 14.64%
㈱フジ・メディア・ホールディングス 11%
株主総数38
役員構成
代表取締役会長
川畑 年弘
代表取締役社長
森田 公三
常務取締役
福田 誠司
取締役
筑紫 浩一郎
取締役
中村 文陽
取締役(非常勤)
内野 榮一郎(長崎船舶装備㈱ 代表取締役社長)
取締役(非常勤)
梅村 良輔(㈱梅村組 代表取締役会長)
取締役(非常勤)
川上 修 (㈱読売新聞東京本社メディア局 ネットワーク戦略委員会事務局 事務局長)
取締役(非常勤)
川上 大輔(㈱フジ・メディア・ホールディングス 経営企画局 局次長 メディア企画担当)
取締役(非常勤)
川添 暢也(ラッキー自動車㈱ 代表取締役社長)
取締役(非常勤)
嶋崎 真英(長崎自動車㈱ 代表取締役会長 グループCEO)
取締役(非常勤)
田中丸 弘子(㈱佐世保玉屋 代表取締役社長)
取締役(非常勤)
徳永 英彦(㈱長崎新聞社 代表取締役社長)
取締役(非常勤)
永田 武義(永田モバイル㈱ 会長)
取締役(非常勤)
西澤 宏隆(関西テレビ放送㈱ 取締役 総合編成局・制作局担当)
取締役(非常勤)
福田 博之(日本テレビ放送網㈱ 代表取締役社長執行役員)
取締役(非常勤)
松藤 章喜(松藤商事㈱ 代表取締役社長)
監査役
松本 隆行
監査役(非常勤)
穴井 雄治(日本テレビ放送網㈱メディア戦略局次長)
監査役(非常勤)
帯田 英俊(㈱十八親和銀行 取締役専務執行役員)
(2026年6月19日現在)
役職員数
役員20人  (男性19人(95%)、女性1人(5%))
職員68人  (男性53人(78%)、女性15人(22%))
(2026年7月1日現在)
番組審議会委員
【委員長】
殿村 周三
(株)福砂屋 専務取締役
【副委員長】
中村 哲
(一社)長崎県観光連盟
【委員】
荒木 ゆい
(株)チョープロ 取締役総務人事部 部長
石橋 晋一
日本航空(株) 長崎支店長
遠藤 理恵
九州旅客鉄道(株)執行役員長崎支社長
木村 健之助
(株)永田宝石店 代表取締役
佐々木 道哉
読売新聞西部本社 長崎支局長
永安 武
国立大学法人長崎大学 学長
濵口 純吾
大同門法律事務所 代表弁護士
松尾 あゆみ
(株)豊味館 代表取締役
(2026年9月1日現在)
自社批評番組
番組名:あなたとNIB
放送日時:毎月第1土曜日 4:17~4:22
※番組審議会休会月は除く
財務状況
【貸借対照表】(2026年3月31日現在)
<資産の部>
(単位:百万円)
流動資産
3,449
固定資産
2,658
資産合計
6,107
<負債の部>
流動負債
361
固定負債
382
負債合計
743
<純資産の部>
株主資本
6,469
資本金
2,500
利益剰余金
3,969
評価・換算差額等
△ 1,105
純資産合計
5,363
負債及び純資産合計
6,107
【損益計算書】(自 2025年4月1日  至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
売上高
4,831
営業利益
2
経常利益
54
税引前当期純利益
52
当期純利益
25
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