中村 勘九郎
1981年生まれ、東京都出身。十八世中村勘三郎の長男。
1986年1月歌舞伎座にて初お目見得。1987年1月歌舞伎座『門出二人桃太郎』の兄の桃太郎で二代目中村勘太郎を名乗り初舞台。2012年2月新橋演舞場『土蜘』僧智籌実は土蜘の精、『春興鏡獅子』の小姓弥生後に獅子の精などで六代目中村勘九郎を襲名。
歌舞伎にとどまらず、舞台「おくりびと」「真田十勇士」、朗読劇「バイオーム」、大河ドラマ「新選組!」、映画「禅」など幅広く精力的な活動を続けている。2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に主役の1人である金栗四三役で出演。2021年12月にBSプレミアム・BS4Kで主演(中村仲蔵役)ドラマ『忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段』が放映された。同ドラマは2022年12月にNHK総合テレビでも放送。2024年は十八世中村勘三郎十三回忌追善として1年を通して猿若祭二月大歌舞伎や三島村歌舞伎など数々の舞台を務め、また、昨年は2005年以来約20年ぶりに「野田版 研辰の討たれ」を上演するなど数々の舞台を務めた。