V・ファーレン長崎が多額の累積赤字を抱え大変な状況だった2017年4月に社長に就任し、
経営を立て直した髙田明　社長。
「若い力で次の世代に任せていくべきじゃないかという判断。バトンタッチしたい。」と、
来年（2020年）1月1日付で退任されることとなりました。















15日に退任会見が行われましたが、
その日のNIB　news every.に出演して頂き、その思いなどを伺いました。
ジャパネットたかたの社長だった頃からお世話になり、
V・ファーレン長崎の社長になられてからは、より接する機会が増えてさらにお世話になりました。
先日、71歳を迎えられましたが、お会いする度にそのエネルギーには驚かされ勉強させられます。
社長でなくなったとしても、『応援団長として見守りたい。』と語る髙田明　社長。
これまでとは違う形だとしても、まだまだクラブやチーム、ファン、サポーターに
大きな力を与えて下さるような気がしています。