▼阿蘭陀万歳
阿蘭陀万歳は1951年(昭和26年)、新橋町が初めてくんちの奉納踊に取り入れました。今年は22年ぶりに長崎検番の6人が演じます。
南蛮調の衣装にも注目。阿蘭陀万歳の躍動感あふれる動きにも注目してください。
▼龍踊
1986年(昭和61年)から孫龍も加わり、5体の龍の競演となります。見せ場は龍方11人が動きを止めずに入れ替わる「棒交代」。さらに青龍と白龍がともに踊る「双龍の舞」は必見です。
最年長龍頭の宮田幸雄さん(59)の演技に注目しています。ほかのメンバーを圧倒する「ずぐら」は見ものです。
▼詩舞・曳壇尻
袴姿の女性が優雅に舞う「祝賀の詞」の披露に続き、勇壮な曳壇尻が登場します。スピード感あふれる動きで、今年も5回転半に挑戦します。
詩舞は詩に合わせた舞が特徴です。曳壇尻は5回転半の回しに注目してください。
▼本踊
経験者と新人が演じる二頭の獅子。多くの稽古で息を合わせた勇壮な舞に注目です。
獅子踊では二頭同時に回転。また、最年少が4歳という子どもたちの愛らしい踊りも見逃せません。
▼川船
今年、網打船頭を務めるのは今村竜大くん(8)。船回しは前進、後退の後、静止せずに回転を始めるその豪快な動きは圧巻です。
網打船頭・今村竜大くん(8)と根曳きとして参加する父・昌宏さんの親子にも注目です。ノンストップの船回しにも注目です。
▼櫓太鼓・本踊
今回は14年ぶりの出演。前回も櫓太鼓としては36年ぶりの復活でした。伝統を絶やすわけにはいかないという、西古川町の思いが伝わってくる奉納踊りになることでしょう。
櫓太鼓の撥頭・許龍也さんの撥さばきが見どころ。さらに本踊では、14年前にも出場した花柳郁一子・郁恵子さんにも注目です。
▼大漁万祝恵美須船
親船「恵美須船」と子舟二隻が船団を組み、大漁を祝う様子を表現します。恵美須さまが船の上から本物の鯛を釣り上げる見せ場やその後の船回しなど、見どころ満載です。
恵美須さまが船の上から釣り上げる活きた鯛。この鯛は「くんち雑学」にも登場しますよ。
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