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長崎市外海地区 |
去年1月、西彼杵郡から長崎市に編入した外海地区。出津・黒崎・神浦の三地区があり、それぞれ独自の文化、キリシタンにまつわる歴史などを持っています。角力灘の美しい海に面し、豊かな緑に包まれた街を行くと、なんだかちょっと遠い所を旅しているような、のんびりとした気持ちになれます。今回はご紹介できませんでしたが、角力灘に沈む夕日もとっても美しいですよ。春の陽気に誘われてぶらっとドライブなど、いかがですか?
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外海町漁協直売所 |
内容 |
漁協直営の活魚の直売所です。外海近海で捕れた天然モノの旬の魚を中心に、高級魚から貝類まで豊富に揃っています。大きな水槽で泳ぐ魚を見ているとチョットした水族館気分。生きているので、活きの良さはもちろん抜群です!買ったその場でさばいてもらえるので、『活きた魚はチョット、、、』という方も安心です。刺身にしてもらうこともできて、とってもらくちん!さらに!地元の新鮮野菜や、手作りお惣菜などもあって、こちらも人気です。
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住所 |
長崎市神浦江川町554-6
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0959-24-0315 |
営業時間 |
9:00〜18:00 |
定休日 |
第1・3水曜 |
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遠藤周作文学館 |
内容 |
純文学作家で知られる遠藤周作の生涯と足跡、遠藤文学に関わる展示物を紹介しています。東京都出身の遠藤周作はカトリック教徒で、キリシタンの里である外海の歴史や景観に心をうたれ、以来『神様が僕のために残しておいてくれた最後の土地』と、こよなく愛していたそうです。中でも黒崎は、代表作のひとつ『沈黙』の舞台ともなりました。そんな遠藤氏ですが、とても多様な面を持っていて、現在開催されている企画展ではユニークな一面を知ることができますよ。 |
住所 |
長崎市東出津町77 |
TEL |
0959-37-6011 |
開館時間 |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 |
12月29日〜1月3日 |
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いけ州割烹 久栄 |
内容 |
黒崎にある地元でも人気の和食の店。店専属の漁師から毎日仕入れる魚を使い、和食の職人が存分に腕を振るった料理は、通も思わずうなる味。その中で今回ご紹介したのは外海名物の『ド・ロさまそうめん(650円)』です。これまでは客の要望のあった時だけコース料理の一品として出していたのですが、この程単品の新メニューとして登場しました。そうめんのゆで加減、だしの薄味加減、さらに香ばしく焼き上げた魚の旨味のバランスは絶妙ですよ。シンプルだけど手間ひまかかってます。
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住所 |
長崎市下黒崎町1411-2 |
TEL |
0959-25-0052 |
営業時間 |
11:30〜20:00(オーダーストップ) |
定休日 |
無休 |
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平ベーカリー |
内容 |
外海の景観を楽しみながらパン作り体験ができるパン工房。地元の住民で構成された『外海ツーリズム協議会』の一員として、観光客や地元の人たちにパン作りを体験させつつ、外海の魅力を紹介している。4人?10人のグループであれば誰でもOK!パンの他にも外海の食材を使った料理も紹介しています。出来上がったものはテラスで海を眺めながらいただけます。パン作りの他に、陶芸や流木クラフト、そうめん作り、たけのこ掘り等々色んな体験があります。 |
TEL |
0959-25-0598
外海ツーリズム協議会 事務局外海ごうぎよかクラブ |
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