長崎ランタンフェスティバルで賑わう、新地中華街周辺。今日の『あの街この町』は、イベント会場の一つでもありたくさんの人が訪れている『湊公園かいわい』をご紹介しました。昔ながらのガラス工芸品店もあれば、お買い得商品満載の雑貨店もあり、と、バラエティ豊か！特派員は毎週日曜早朝に湊公園で太極拳をしている上戸さん（やさしい笑顔のマダム）。せっかくなので、かおりちゃんと上戸さんには、店から店へと、太極拳で歩いて(？)頂きました。お二人は収録が終わった後、中華街食べ歩きツアーに行ってました（＾＾；）。また今までと違った町の景色を見ることが出来ましたよ。

中華街の中にある『1,050円均一ショップ』。とはいえ、商品は帽子や手袋などのファッションアイテムから、バッグ、時計、インテリア雑貨と幅広い品揃え。しかも、元々３千円とか４千円とかいう品物をディスカウントしているものも多いそうです。行けばきっと『これホントに1,050円？！』と、驚くものがあるはず、、、。オススメは何といっても『チャイナドレス』！色・柄・デザインも豊富で、仕立ても生地もしっかりしています。子供用やペット用もあるので、ご家族揃っていかがですか？

中華街の中央にある中国雑貨店の２階に、開業して９年の整骨院があります。院長は同じく中華街にある『新和楼』という中華料理店の息子さんです。この道２０年のキャリアを持つ院長は、東洋医学の本場中国に勉強に行ったこともあるそうです。ここでは、電気治療やマッサージ、整体などが受けられます。（各種保険取扱）院長いわく「パソコンを長時間使う人はこまめに首を回したり、腕を上げたりしましょう。」はい、今これを見てる方、大きく背伸び?！

活水女子大学の教師が中心となって、子どもや子育てに関する色々な情報を発信しているところです。大学の構内の建物をアットホームな雰囲気に改装して、一般の親子を対象に『幼児英語教室』や『親子遊び教室』『コーヒーモーニング(外国人親子の交流会)』など、様々な講習会を開催しています。講師はもちろん、大学の先生方で、幼児教育や心理学などのスペシャリスト！開催時期は不定期ですが、興味のある方はぜひ、ホームページなどをチェックして、お問い合わせください。

長崎のガラス工芸品『びーどろ』の直売店。店内は繊細なガラス細工の置物やグラスなどがずらりと並んでいて、観光客や修学旅行生にも人気です。もちろん、『ビードロ』の種類も豊富で、ラッパ型のシンプルなものからドレス姿の女性を象ったものまで様々です。さらに、無地の『びーどろ』にマーカーペンで絵を書く『ビードロ絵つけ体験』もあります。（ビードロ込み525円）誰でも簡単にできるので、お土産やプレゼントにオリジナルビードロなんていかがですか？