ひるじげドン トップへ
2006年1月21日放送
じげドン
あの街この町
中継
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あじさいツアー
バスツアーで行く!鹿児島話題の3黒満喫の旅!
長崎バス観光のバスツアーに同乗。2泊3日の旅を体験してきました。今回は鹿児島へ「3つの黒」を体験するという企画。黒酢・黒麹焼酎・黒豚の鹿児島を代表する3つの黒を満喫しました。さらに、知覧特攻平和会館では、若くして特攻隊となった1,000人以上の遺影、遺書を見学。霧島国際ホテルでは鹿児島の郷土料理に舌鼓、温泉にもゆったりとつかりました。
ゲストリポーターに元なまずの宮井紀行さんを迎えた楽しい旅。宮井さんはおととしから鹿児島でソロ活動を行っていて、ふーちゃんも久しぶりの再会。2日間、飲んで、食べて、見て、歌って,語って…。同い年の二人で息の合ったリポートとなりました。
日程 1日目 長崎=菊水=黒酢工場=霧島神宮=ホテル
2日目 ホテル=焼酎公園=かるかん工場=
知覧特攻平和会館=奄美の里(黒豚)=長崎
問合せ・予約 長崎バス観光 電話095−823−8747
諫早市飯盛町

去年3月、北高来郡から諫早市となった飯盛町。
今回は飯盛町の歴史から、代表的な特産品、オープンしたばかりのグルメスポットなど、いろいろとご紹介しましたよ。ちなみに特派員の酒井さんは諫早のラジオ局レインボーFMの社長=酒井さん。ロケの合間にスタッフ全員で見学に押し掛けて、コーヒーごちそうになっちゃいました!酒井さん、レインボーFMの皆さん、ありがとうございました!

牧野台地のニンジン畑
内容

飯盛町は農業が盛んな街ですが、東側にある牧野台地では今、ニンジンの収穫が最盛期を迎えています。お邪魔させて頂いた植田さんの畑で穫れたてニンジンを丸かじりさせて頂きました!みずみずしくて甘くて美味しかったです。収穫は2月くらいまで続くそうです。京阪神や中国・四国地方への出荷が主なので、残念ながら県内スーパーにはほとんど出回りません。でも!飯盛町内あちこちにある野菜直売コーナーや、諫早市鷲崎町のJA直売所『きん彩』でなら入手可能です!もしも品切れの時は、ゴメンナサイ、、、

お食事処 きち
内容

月の丘公園近くにある『きち』は、五島うどんのお店です。地元の皆さんに人気で、お客さんがひっきりなしにやってきます。五島のますだ製麺から取り寄せた麺とダシはやはり本場の味!細めなのにツルツル・もっちり!旨味あまみとコクのあるあごだし、と納得の味です。五島うどん付きの定食や丼などのメニューも色々揃ってます。ドライブがてら、ぜひ寄ってみて下さいね。

住所 諫早市飯盛町野中1171
TEL 0957-48-2321
横津の石槨(よこづのせっかく)
内容

江の浦漁港近くにある縄文時代後期の遺跡。3千年以上は前と見られる墳墓で、昭和2年の道路工事中に発見されました。石で造られた墓からは、両親とその娘と見られる3体の人骨、土器や石斧などの副葬品が出土しています。(出土品は、調査研究のため長崎大学で保管されていましたが、原爆により焼失しています。)この横津の石槨の近くからは貝塚も発見されていています。考古学ファンにはたまらないスポットかも。

所在地

江の浦漁港方面下釜公園近く

カキ焼カキ小屋 六本木
内容

花の木トンネル近くにある、カキ小屋。佐世保市針尾の新鮮なカキを毎日仕入れてあり、炭火で焼いて頂きます。大粒でプリッとした旨味たっぷりのカキは何キロでも食べられそうなくらい美味!(3キロ=2千円)カキの他にも車エビやサザエ、アワビなど海の幸が勢揃い!横の売店ではお土産用も販売しています。ユニークなのは、たこ焼き店や農産物の売店も隣接していること!高級海の幸もB級グルメも、どっちもアリ!ですよね。

住所 諫早市飯盛町古場1350ー1
TEL 0957-48-1881
長崎県美術館「魅惑の17−19世紀 フランス絵画展」 2/12(日)まで
内容 南フランス、モンペリエにあるファーブル美術館の主要な収蔵品をまとめて紹介する今回の展覧会は、美術館が大幅な改修工事のため閉館することから実現しました。17世紀から20世紀初頭のまでのフランス絵画の歴史の流れを概観する内容となっています。また、「フランス絵画展」特別メニューのケーキも登場します。もう日本に渡って来ることはほとんどないだろうという作品の数々をこの機会に観に行って下さい!20:00まで開館しているので仕事帰りに芸術鑑賞というのもおすすめです!!
TEL 長崎県美術館 095−833−2110
じげドン 五島市の奇祭!へトマトに潜入〜?!
あの街この町 東彼杵郡波佐見町



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