今回は、秋を感じる旅をしようということで福岡県の筑後地方に行ってきました。
旅をするのは、たかし君とふーちゃん。 果たして2人は、どんな秋を見つけるのでしょうか。



2人が最初に向ったのは、「道の駅原鶴」の中にある物産館の「ファームステーション・バサロ」。
見つけたのは、秋の味覚の王様「柿」。 生産者の宿里さんに柿農園に連れて行ってもらい柿狩りを体験！



この後2人は、うきは市に移動して一の瀬焼の窯元の「丸田窯」に。 ここで陶芸体験にチヤレンジ！
この日の宿泊先は、筑後温泉にある 「ファミリーホテル花景色」。ここでは、全部で８つのお風呂が楽しめます！
お料理は、海老や川魚などの炭火焼をメインにした会席料理。地元の食材が豊富に使われています。
ここはファミリーホテルの名前のとおり、子供向けの料理も充実しています。 子供が遊べるコーナーもあるんです。



翌日は、うきはの山間の里まで足をのばしました。 昔ながらの棚田や茅葺き屋根の家などの「日本の原風景」
ともいえる景色を眺めた後は、エコアーティスト かつじさんの作品があるギャラリー喫茶 「木葉館」で一休み。
さらに、山奥に進んで行くと道の右側に石造りのオシャレな建物が出現！そこは、スペイン料理のお店「イビサ
スモークレストラン」。 ここで手造りのハムやソーセージ、本格的なパエリアなどこだわりの料理を堪能しました。

今月11日に雲仙市として新しいスタートを切った愛野町。ジャガイモの産地としても知られる自然豊かなこの町は、近年、県央の利便性を備えた生活拠点としても注目されています。
今回案内してくださったのは、ひるじげドンには何度も出演していただいている特派員・高山龍太郎さん。かおりちゃんと40歳もの歳の差があるとは思えないくらい、元気で愉快な方！（高山さんのおもしろトーク攻撃にかおりちゃんもタジタジ・・・という場面もしょっちゅう^_^;） とにかく、愛野の町の皆さんの『愛』が溢れるロケとなりました。