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2005年1月22日放送
じげドン
あの街この町
中継
次回予告
これまでのひるじげドンながさき犬ちゃんの部屋ひるじげ掲示板出演する人々
”新”長崎市誕生記念!しりとりの旅!!
神浦下大中尾 こうのうらしもおおなか
音無 とな
新小が倉 んこが
草住 さず
緑が丘 どりがお
川口 わぐ
筑後
小管
毛井首 いく
東山手 がしやま
出島 じま
長崎市には「ら」で始まる町名はありません。
その場合、1文字上の字をつなぎました。
新・長崎市
長崎市
伊王島町
高島町
三和町
野母崎町
香焼町
外海町
2005年1月4日長崎市と周辺6町が合併し新しい長崎市が誕生しました。
これにより長崎市はおよそ350の町名を持つ市となりました。そこで今回は長崎市の町名をしりとりしながら回ろうという企画「
しりとり旅」を敢行しました!
スタート地点は新町(39町)から抽選で選ばれた「神浦下大中尾町(旧外海町)」、そしてゴールはNIBがある「出島町」。担当したのは寿さん。果たしてゴールできたのでしょうか?

まずは神浦下大中尾町の隣町にある神社で参拝。
続く「音無町」では今年、84歳になる年女の女性に出会いました。「新小が倉」では近くの中華料理店でおいしいチャーハンを食べ、「草住町」では元気な高校生と触れ合いました。
続く「緑が丘町」では景色のいい高台で長崎の街並みを見物。「川口町」では暖かな名前の花『冬しらず』を発見。続く「筑後町」での名所は『長崎観音』をみつけました
「小菅町」では国指定の史跡『ソロバンドック』を見学。次の「毛井首町」の駄菓子屋さんでは昔なつかしい味を満喫し、「東山手町」でいよいよ「出島」にリーチ!しかしここで、選ばれたのはなんと「寺町」あと一歩のところでゴールから遠ざかってしまいました・・・。
しかし女神はまだ寿さんを見放してはいませんでした。しりとりの旅のルールに「長崎市には【ら】で始まる町名がないので1文字さかのぼって選択」というのがあったのです。「てら町」ということは再び「て」で始まる町!!寿さんは四苦八苦しながらなんとか「出島町」に帰ってくることができました!!
今回お世話になったお店
いなほ焼 西浦上駅前店 1個80円(税込)095-848-6167 11:00〜20:00 無休(音無町)
中華飯店 中村 休 木曜日 095−878−0557(新戸町)
フラワーショップ グリーーンシャワー 休 盆・正月 095−847−5741 9:00〜19:00 (川口町)
北松浦郡 江迎町
今回は県北の町・江迎町をかおりちゃんが訪ねました。若干19歳というフレッシュな特派員さんとともに、江迎の新しい郷土芸能や、大人気のパン屋さん、お品書きがないユニークな料理店など、いろいろと紹介しました。手作り小物のお店では江迎の春の風物詩・繭玉を作ってみました。かおりちゃんは意外と(?)手先が器用で、その作品のできばえには、スタジオの寿さんやふーちゃんも感心していました。

乱舞龍
内容 YOSAKOIソーランをベースに、郷土の古い民話を歌や踊りに取り入れて作り上げた江迎の新しい郷土芸能。町の内外を問わず様々な年齢層の男女が参加している。特徴的なのは踊り子たちとともにダイナミックに舞う龍。 長崎くんちの龍踊りの龍を作っている方が手がけた本格的なもの。地元の千灯篭祭りを初め、YOSAKOIさせぼ祭りなど、町内外の様々なイベントで披露される。
問い合わせ 0956−66−2111(江迎町役場)
URL http://www.emukae.jp/ranbu-ryu.htm
サンキタガワ江迎店
内容 地元はもとより、遠くからもお客さんが買いに来る人気のパン屋さん。天然酵母を使ったパンが人気だが、その経験をいかして作った「天然酵母 江迎万十(まんじゅう)」(税込84円)が人気を集めている。パンで大人気なのが、天然酵母のパンの中に生クリームとあんこがたっぷり入った「生クリームあんパン」(税込110円)。他にも、天皇陛下に献上した、その名も「献上食パン」(税込250円)や「ジャンボたこ焼きパン」(税込136円)なども人気。
住所 江迎町三浦免527
TEL 0956−65−3100
営業時間 7:30〜19:30(日曜祝日のみ〜18:30)
定休日 無休
生活空間 あみー
内容 古布を使った手作りの小物を中心に、部屋に飾りたくなるような品々が揃っている。店長の岩井さんは、今年で4回目となる江迎の春の風物詩「繭玉まつり」の仕掛け人。繭玉というのは、発泡スチロールの玉に色とりどりの布を貼り付けたもので、この店では材料費のみ払えば繭玉つくりを体験できる。初めての人でも、岩井さんが親切に教えてくれるので簡単に作れる。
住所 江迎町長坂免164−18
TEL 0956−65−2551
営業時間 9:00〜19:00
定休日 無休
なにわ
内容 地元では有名な老舗の割烹料理店だが、「おしながき」が全くないというユニークなお店。先に予算を聞き、それに応じてその時々の材料で作っているからという。定食は700円ぐらいから作ってくれるが、700円(税込)の定食もご覧の通り値段の割には驚くほど充実した内容。今回は、江迎の新しい特産品として注目を集めているいのしし肉を使った料理を紹介した。宴会等の予約が入っている場合があるので、行かれる際は事前に予約を入れた方が確実。
住所 江迎町長坂免174−7
TEL/FAX 0956−65−2978
営業時間 17:00〜22:00
定休日 日曜・祝日
『ティーズ・タウン 大黒』 モデルルーム
内容 長崎に初登場!戸建の持つタテの空間の良さと、マンションの持つ万全のセキュリティや管理面などの良さを併せ持つ、新しいカタチの住居形態。
ホームページ http://www.toei-kosan.co.jp/ 問合せ トーエイ興産 ・0956−24−8380
じげドン シェフがオススメするおいしいお店 PART4
あの街この町 南高来郡深江町



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