今年から悲願だったJ1の舞台で戦うV・ファーレン長崎が8日(月)に始動しました。
2018年の初トレーニングを見守ったファン・サポーターは約450人。
取材には、東京や福岡からも記者が訪れ約50人。
私もその1人でしたが、注目度の高さがその数にも表れていました。
これまでは少なかった地元ゆかりの選手も増えて応援する人の楽しみも更に増したようです。
これまでは半数のメンバーが入れ替わることも珍しくなかったのですが、
昨シーズンまでの主力はほぼ残り、
新加入もJ1での実績がある選手が加わるなど間違いなくレベルアップしています。
V・ファーレンの活躍はもちろん楽しみですが、
強豪ひしめくJ1のゲームが長崎で見られることにも胸が高まります。
開幕カードはどんな対戦になるのか?
練習場を訪れた人たちは、そんな思いも巡らせながらトレーニングに熱い視線を送っていました。