先日、初めて大学の講義を担当しました。
長崎大学が今年度、取り組んでいる「地方創生人材学士プログラム」の一環です。
『長崎地域学』という科目において、
"マスコミから見る長崎"というテーマで話をさせて頂きました。
これまで小中学生や高校生に『職業講話』という形で話をしたことはありましたが、
大学生となれば内容や視点が変わってきます。しかも対象学生の数は約300人。
さすがに多くて、すべての人をひきつけることは出来ませんでした。
それでも講義後に質問をしに来てくれた学生もいました。
少しでも役に立てていれば幸いです。
「人に教えることは自分の学びにもなる」と言いますが、まさにその通りです。
話す楽しさ、難しさ、素晴らしさなどの観点において、
私もこれまでとは違った側面から勉強をさせてもらいました。
ありがとうございました。