世界遺産へ
2018/4/18 Wednesday 05:21 PM
今年夏の世界遺産登録を目指す
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎市の大浦天主堂)
ユネスコの諮問機関は
早ければ、今月下旬にも登録の可否を勧告する見通しで、
登録への機運が高まっています(^^)
構成資産の一つである、平戸市の
春日集落。
一面に棚田が広がる、自然豊かなこの地には
登録を見据え、
案内所がオープンしました。
民家を改修した建物には、
地元の特産品を揃えた売店や、
潜伏キリシタンの歴史を伝える資料なども並びます。
さらに・・・
こんなきれいな景色を眺めながら、ハンモックも楽しめます(^^)
このあと午後6時15分からのNIB news every.では
こうした県内各地の取り組みのほか、
"潜伏キリシタン関連遺産"の価値について、改めてお伝えします。
ぜひご覧ください♪