こんばんは（＾＾）

きょうのNIB news every.特集では
南島原市にある老舗和菓子店「須崎屋」さんをご紹介しました。



３年前にも特集で取材をさせていただいたのですが、
職人の世界ではめずらしい、女性が入社されたと聞き
再び、お邪魔してきました。

様々な業界で"働き方改革"が進む中、
職人の世界にも、女性の新たな感性を取り込もうと
積極的に採用を始めたそうです（＾＾）



写真右が、その女性職人さん♪
「長崎を代表する銘菓カステラを焼いてみたい」と入社し、
"職人"と"ママ"二足のわらじで頑張っていらっしゃいました（＾＾）

写真左の須崎屋５代目・伊藤代二さんは、御年８０歳！
"修行に終わりはない"と
より良い商品を目指し、カステラ作りに励んでいらっしゃいます。



代二さんが手がけるカステラは、
１日に３０本前後しか焼けないため"幻のカステラ"と名がつくほど...！
インターネットでは１ヶ月待ちですが、
南島原の本店では購入できることもあるそうなので、
ぜひ、事前に連絡をした上で行ってみてくださいね（＾＾）



女性職人さんと私は同い年。
同世代の方が作ったカステラの味は、また格別でした。